「転生したらスライムだった件」第9巻＆コミカライズ第3巻

伏瀬さんのライトノベル「転生したらスライムだった件」第9巻と、川上泰樹さんの少年シリウス連載漫画「転生したらスライムだった件」第3巻が発売された。

小説家になろうで人気の作品。主人公の三上悟が死んだところ、異世界でスライムの「リムル」として転生したことから始まるストーリーだ。リムルは、相手を捕食することで能力を解析して手に入れる「捕食者」と、世界の理を知る「大賢者」の2つの能力を持っており、それをフル活用することで活躍していく。

川上泰樹さんの少年シリウス連載漫画はそのコミカライズ。第3巻には特装版が用意され、アクリルキーホルダーが付属している。

それぞれの内容紹介は以下の通り。コミカライズは第1～3巻の試し読みができるほか、ニコニコ静画で連載分が読める。

・Amazon「転生したらスライムだった件 9」
・Amazon「転生したらスライムだった件 9」（※Kindle版）

・Amazon「転生したらスライムだった件(3)」
・Amazon「アクリルキーホルダー付き 転生したらスライムだった件(3)特装版」
・Amazon「転生したらスライムだった件（３）」（※Kindle版）
・マイクロマガジン社「転生したらスライムだった件 9」
・ＧＣノベルズ「転生したらスライムだった件」
・小説家になろう「転生したらスライムだった件」

大盛況のテンペスト開国祭に、怪しい陰が忍び寄る!?

ついに始まったテンペスト開国祭。
リムルを初めとし、その配下の魔物も出し物の準備に余念がない。
コンサートに始まり、技術者垂涎の研究発表会、
更には巨大アトラクションと化した巨大迷宮と、
参加者が度肝を抜かれることばかり。
そしてメインイベントの闘技会では、“勇者”閃光のマサユキが参加を表明し、
観客は否応にも盛り上がる。
果たして魔王リムルとマサユキの邂逅は何を生み出すのか。
そして迷宮の最奥で冒険者を待つヴェルドラさんの運命は……。

・講談社コミックプラス「『転生したらスライムだった件（３）』（川上泰樹　伏瀬　みっつばー）」
・講談社コミックプラス「『アクリルキーホルダー付き　転生したらスライムだった件（３）特装版』（伏瀬　川上泰樹　みっつばー）」
・「転生したらスライムだった件」既刊・関連作品一覧｜講談社コミックプラス
・ニコニコ静画「転生したらスライムだった件」
・川上泰樹(@Taiki_Kawakami)さん | Twitter

爆炎の支配者と謳われた英雄、シズエ・イザワ。彼女の想いと姿を受け継いだリムルは、イフリートの力を使いこなせるようになるため洞窟に籠った。だがリムルのもとに突如、救援要請が届いた。駆けつけた場所には、大鬼族を前に倒れた仲間がいて――!?

■関連記事
・人気ノベル「転生したらスライムだった件」第8巻＆設定資料集
・人気小説「転生したらスライムだった件」コミカライズ第2巻
・人気小説「転生したらスライムだった件」コミカライズ第1巻
・「まおゆう魔王勇者」スピンオフ漫画「まどろみの女魔法使い」

ツイート