鬼頭莫宏が描く自転車漫画「のりりん」第2巻も鬱展開はなし

鬼頭莫宏さんのイブニング連載漫画「のりりん」第2巻が発売となり、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。

自転車嫌いの主人公がふとした事件がきっかけで自転車に乗るハメになるストーリー。鬼頭莫宏さんは鬱展開を含む作風で知られるが、第2巻ではまだその展開になっていない。

・３階の者だ！！「『のりりん』第2巻　1週間の練習で、自転車暦2年のガチレーサーとタイマンレース！勝算やいかに！？」
・漫画まみれラノベづくし「勝負をすることがきっかけとなって自転車のことを知っていき・・・。鬼頭莫宏『のりりん』第2巻」
・アーリオ　オーリオ「のりりん　２」
・EARL.BOX「01月06日（木) 」

講談社による内容紹介は以下の通り。第1巻の試し読みができる。

・Amazon「のりりん（2） : 鬼頭 莫宏」
・講談社「のりりん（２） 鬼頭莫宏」
・講談社コミックプラス「イブニング｜のりりん（２）」
・講談社コミックプラス「試し読み｜のりりん」
・パズルピースは紛失中（※鬼頭莫宏さんのサイト）
・Wikipedia「鬼頭莫宏」

『ぼくらの』の鬼頭莫宏が描く、大人の青春自転車エンタ第2巻！！

ガキっぽくてナルシストで妄信的な自転車乗りたちをとにかく嫌っている丸子一典（28歳：彼女なし）は、ひょんなことから自転車でレースをする羽目に。織田輪（女子高生ロードレーサー）とその母に手ほどきを受ける内に、なんとか形にはなってきたが……。

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