救いのない都市型パニック触手凌辱エロゲ「触祭の都」
2011年02月01日 22:29
新ブランド・SYOKUのエロゲ初作品「触祭の都」が発売された。触手を持った未知の生命体が襲い掛かる凌辱系都市型パニックアドベンチャー作品だ。異形のモノに襲われ、繁殖させられる残酷な設定で、救いのないストーリーが描かれる。
「触祭の都」はSYOKUの初作品にして、触手凌辱系エロゲだ。災害に見舞われてパニック状態となった郊外都市「八王市」を舞台に、寄生する未知の生命体に次々と襲い掛かられるストーリーだ。
未知の生命体は驚異的な生命力と繁殖力を持ち、触手によって人間に襲い掛かる。襲われた人間は卵を植え付けられ、やがて孵化。体を突き破ってさらなる繁殖活動を繰り返す。寄生された人間は徘徊し、ほかの人間へと襲い掛かる。
そのようなストーリーを背景に、「触祭の都」は触手を中心とした凌辱エロがこれでもかと描かれる。残酷な展開、救いのないストーリー、そして触手凌辱エロが好きな人にはたまらない作品だ。
なお公式サイトでは「触祭の都」の体験版やムービーを配布中。気になった人はぜひチェックしてほしい。
・SYOKU official web site
■サンプルCG
■ストーリー紹介
首都西部にある、郊外都市“八王市”
その都市の中心にある、駅との複合デパートを中心に災害が発生。
そして、ランドマーク的存在であったショッピングモールを備えた高層マンションは、見るも無残な姿になってしまう。
と、同時に何処からとも無く未知の生物が出現。
“それ”は生物に寄生して操り“捕食”と“繁殖”を繰り返していく本能に忠実な生命体で、出現と同時に周辺の人間達はことごとく獲物にされてしまう。
政府は、災害発生後、災害救助として自衛部隊の派遣を決定。
先遣隊として、状況確認の為に部隊のヘリを派遣。
そのヘリは、街の中心に降り立ち状況の確認をするが……血痕や建物の倒壊等で、大きな被害が出ているにもかかわらず、生存者や遺体が見当たらない。
不審に思い周辺を調査する隊員に、寄生された人々が襲い掛かりほぼ全滅。
その映像を指揮所にて見ていた政府は、事の重大さに浮き足立ち、そして出来る限りの部隊を動員、八王市を封鎖し情報の収集に当たるのだった。
■登場キャラクター
滝沢 梨花(たきざわ りか) CV.芹園みや
明るくかわいげがある、ちゃめっけもあり、周りへの印象は良い。
“裕也”の妹。多少病弱だが明るさからムードメーカー的存在。ブラコンで、とても兄“裕也”の事を慕っている。
喜多山 智子(きたやま ともこ) CV.夏川菜々美
はきはきとして姐御肌。だが、好きな人に対しては甘い。惚れっぽいところがある。
八王市に住む、歌手 “喜多山三郎”の娘。駅前まで買い物に出ていたときにこの悲劇に巻き込まれる。現在、婚約者“土屋武志”と結婚式の準備中。
工藤 夕実(くどう ゆみ) CV.草柳順子
引っ込み思案で臆病。強がっているが、それは本来の性格の裏返し。
立て籠もっていたビルのテナントショップ店員。上の階で、恐怖にすくんで逃げられなかった事が幸いして助けられる。
篠田 沙希(しのだ さき) CV.伊藤瞳子
気が強い羽根っ返り。でも、純な所があるややツンデレ。
帰宅中に望月久美と駅前で買い物をしていた学生。目の前で惨劇を見ることになり、建物に逃げ込んできた。
望月 久美(もちづき くみ) CV.氷室百合
清楚で温厚。いつも一歩後ろを歩いてしまう。いつももう少し強くなりたいと思っている。
帰宅中に篠田沙希と駅前で買い物をしていた二人組学生。目の前で惨劇を見ることになり、建物に逃げ込んできた。
滝本 麗香(たきもと れいか) CV.喜屋武朱音
プライドが高く、自分より劣ると思うと見下す。カメラの前では別人。
ケーブル局のアナウンサー。この事件をリポートして公表しようと考えている。知名度アップと自分が残る為なら、どんな手段もいとわない。
滝沢 裕也(たきざわ ゆうや)
極めて普通。多少押しに弱い。とても家族思い。
この悲劇の主人公。奇跡的に助かり、妹“梨花”と共に逃げる事に。