女性客メス調教エロゲ「姦淫特急 満潮~悪夢の三週間~」
2011年03月16日 22:59
エロゲ「姦淫特急 満潮~悪夢の三週間~」は、人気の旅情陵辱ADV「姦淫特急 満潮」のスピンオフ作品。寝台特急列車の特別車両を舞台に繰り広げられる監禁・凌辱・調教が描かれる。ミドルプライスながら前作よりもひぎぃ顔&アヘ顔が大増量しているぞ。
つるみくの新作エロゲ「姦淫特急 満潮~悪夢の三週間~」は3月25日発売予定。2008年に発売された人気作「姦淫特急 満潮」のスピンオフ作品だ。
舞台となる「満潮」は、普段は通常の寝台特急だが、数ヶ月に一度「姦淫特急」という裏の顔を見せる。車掌である主人公・精治が日本全国各地から乗り込む女性たちに目を付け、さまざまなテクニックと徹底的なハード調教でメス犬へと仕立て上げていく。
今作では3人のメインヒロインが登場。マジメな風紀委員の優等生であるメガネっ娘「桜井菜月」、サバサバ系の女編集者「長田佳苗」、おっとり系天然キャラのセールスレディ「今宮笹音」だ。従順なメス犬に堕ちるまで犯され尽くしていく様が三者三様に楽しめる。
北から南までの「片道切符」運行の列車での陵辱劇が、ミドルプライスながら同ブランド比30%増のひぎぃ顔&アヘ顔で存分に堪能できる。陵辱モノが好きな人にはかなりお買い得な作品だ。
なお同シリーズからは新作エロゲ「姦淫特急 松葉~肉欲のグルメ紀行~」が5月27日発売予定。今作をプレイすれば、前作「姦淫特急 満潮」はもちろん、次回作「姦淫特急 松葉~肉欲のグルメ紀行~」もより楽しめるぞ。
・つるみく「姦淫特急 満潮~悪夢の三週間~」
■サンプルCG
■ストーリー紹介
特急列車【満潮】。
日本全土を北から南まで、三週間以上かけて縦断する、速度よりも快適さを最優先させた、サービス重視の寝台特急列車だ。ありえない程にのんびりとしている以外は、ごく普通に乗客を乗せて運用されているだけの列車だった。
『───海堂車掌、【海堂 精治(かいどう せいじ)】車掌』
今、車掌室の外から俺を呼んでいるのは【高槻 裕次郎(たかつき ゆうじろう)】という、この満潮の副車掌───いや俺の片腕として働いている有能な男である。
扉を開けると、高槻の隣に見知らぬ男が腕を組んで佇んでいる。発車が遅延した事で文句を言いに来た乗客だ。運行のトラブル時はこの手の類が多い。大半は満潮のコンセプトを説明し、遅延があっても十分に取り戻せる走行時間である事を説明すると引き下がってくれる。
『───鮮やかなお手並みです、先輩。ところで今回の収穫は?』
「収穫」というのは満潮の「裏の顔」だ。数ヶ月に1度、満潮は本性を見せる。その本性とは、女を生け捕りにして肉奴隷に仕立てあげる姦淫特急としての姿となる。
もちろん、このような大それた事は通常の列車では出来ない。それを可能としているのが、ある組織の力である。
俺は車掌としての通常業務を行いながら乗客の中から女を選別し、陵辱・調教を施して肉奴隷にしていく組織の飼い犬として動いていた。その組織も数年前に崩壊。独自のコミュニティを積み上げてきた俺と高槻の手によりいともたやすく俺が組織の全てを掌握する事に成功したのだ。俺の片腕となっている高槻が、「先輩」と俺を呼ぶのもその時からだ。
組織のトップに上がった今でもこの満潮で、自らの手をもって女を捕まえてゆく。これこそが俺の理想だった。
『今回はまだ収穫になりそうな女はいない。だが先の長い旅だ。のんびり行こうじゃないか』
うすら笑いを浮かべて、俺は【特別車両】に向かった───。
■登場キャラクター
桜井 菜月(さくらい なつき)
近隣県への移動までに【満潮】を利用した修学旅行生。風紀委員である為に責任感が強く、教師以上に他の生徒達を注視している。規律に厳しく大人びた性格で、マナーの悪い乗客や不良連中にも一喝するなど肝の据わっている面が見られる。その反面、囃し立てられたり、胸が小さい事を指摘されるとなりふり構わず怒り出す事がある。
書道部に所属しており、字が綺麗な事が自慢。ストーカーに狙われていた経験があり、写真を撮られると怖がったりする。騒ぐ生徒の代わりに、車掌である精治に何度も謝罪しにいく内に利用されていく事になる。
長田 佳苗(ながた かなえ)
都市伝説や幽霊などを扱うオカルト雑誌の編集者。元々は学校の先輩から誘われたファッション系雑誌の編集をしていたが、無類のオカルト好きだった為に今の会社に転向した。カメラ好きでもあり、取材の際は愛用している自前のカメラで撮影に臨んでいる。
上司に「人が消えるという噂の列車があるから、実際に消えるまで取材してこい」という無茶な命令を受けたが、快く引き受けて満潮に乗車した。取材の時は自分の素性を隠して、気品のある大人の女性として振舞うが、地は人懐っこく軽快でサバサバした性格。取材を繰り返していき、精治と親しくなる。
今宮 笹音(いまみや ささね)
中小企業のペット用品のセールスレディ。本人にあまり自覚はないが、話術で人を引き込む才能があり、自ら企画営業をして実績を上げる優秀さがある。自分が開発に関わった自社製品に強い愛着を持っており、商品をボストンバッグに入れて持ち歩いている。
反面、常識とはかけ離れた行動をとる事があり、仕事以外に関しては天然である。新製品の宣伝のため、各地方への営業回りに出かける際、間違えて歩みの遅い【満潮】に乗車してしまう。
海堂 精治(かいどう せいじ)
【満潮】の主人公であり、今作でも車掌として物語の主役を務める。副車掌・高槻の力を借りて組織を掌握した今でも、精治は【満潮】の車掌として日々を過ごしている。
今里 美樹(いまざと みき)
精治と同じく、今作でも【満潮】において副車掌を務める優秀なメス奴隷助手。相変わらず公私共にいいように使われている。
蒲生 仁美(がもう ひとみ)
メス奴隷助手その2。現在も【満潮】において車内販売員を務めており、やはり美樹と同じく身の回りから下の世話まで、精治に扱き使われている。
高槻 裕次郎(たかつき ゆうじろう)
やはり相変わらず副車掌を務めている冴えない男。現在では精治の片腕とも呼べる存在であり、美樹では不可能な仕事はこの男の役目である。